笑いというもの
笑いって、世界の共通言語だと思うんですね。
怒ってる時は?
確かに表情とか語勢で明らかに判るんですけど、世界共通「言語」は無いですよね。共通なのは表情であったり語勢であったりですから。
悲しい時は?
やはり同じ。共通の言語は無い。
つまらない時は?
むすっとしてたり無表情だったりしますね。共通の言語は無い。
笑う時は。アハハであったりアヒャヒャであったり、ムフフであったり、ゼハハであったり、笑い方に個人差はあるが、それは言語ごとの違いではない。
寧ろ言語を跨いで、自分と同じ笑い方の外国人に出会えるかもしれない。
感情表現において、「笑い」だけは言語ごとの違いは無いという特異なものなのではないか?
もしそうなら…一体何故か?
皆さんはどうお考えか。
ではまた。